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周防国分寺 聖天尊大祭(コクブンジショウテンソンタイサイ)
4月4日(土)10:00~開催
出店 10:00~14:00
桜も満開で花見でにぎわう時期
山口県、防府市周防国分寺にて
4月4日恒例の聖天尊大祭が行われ、
沢山の見物者と参加者でにぎわいました。
当日天候の心配も有りましたが、開催時には雨も上がり、
静寂な雰囲気に包まれていました。
開運の神『聖天尊』を奉安しての大護摩供養などが行われる
聖天尊の特別大祈願祭で、
毎年4月の第一土曜日に行われます。
商売繁盛・息災延命・良縁成就の祈願ができます。
甘酒の接待がありました♪(#^.^#)♪。
★ 「柴燈護摩(さいとうごま)」。
10:00から行われ、柴燈護摩壇500円で祈祷護摩を燃やす。
息災招福、病気平癒、ぼけ封じ、眼病平癒、交通安全、商売繁盛、
家内安全、良縁成就、開運成就の御利益があると言われる。
周防国分寺の本尊は薬師如来です。
薬師如来は病気平癒に御利益があるとされます。
周防国分寺
現在の伽藍は、奈良時代の創建時の位置に立っており、全国的に珍しい。この度の、金堂の解体修理の過程での発掘調査で、現在修復している、金堂は奈良時代、創建当初の金堂の上に再建されおり、創建当初から、その位置が動いてないことが、判明致しました。
現在の寺域は、東西に約1町、南北に2町の寺域を保持し、その中に、仁王門・金堂・聖天堂・二の門・持仏堂・庫裏・長屋・土蔵を現在に伝えています。
ご本尊は、室町時代の薬師如来坐像(重要文化財)で、その他に平安時代初期の日光・月光菩薩(重要文化財)、藤原時代初期の四天王(重要文化財)など、数多くの仏像を安置している。
宗派は、高野山真言宗(別格本山)に属している。
また、周防国分寺は、本尊の薬師如来が重要文化財に指定されているほか、同じく重要文化財の日光菩薩、月光菩薩立像、阿弥陀如来坐像、持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王像、その他、県指定有形文化財の阿弥陀如来像、金銅毘盧舎那如来像、金銅誕生仏などがあります。
拝観料は大人500円、子供300円、30人以上の団体は大人300円、子供250円となる。
月曜休館。
その他、建築物では金堂が重要文化財であるほか、仁王門が県指定有形文化財となっているそうです。
是非、是非一度、拝観されてみてはいかがでしょうか。(p_-)(*^。^*)